十代暴動社

十代暴動社:高円寺パワースポット紹介 その1

4月 10, 2012


TEXT : 長州ちから (twitter : @chosyu)

クリエイティブの固まりのような若者が集まる場所がある!
東京を舞台になにか面白い事をやってやろうと企んでいる若者が集う場所がある!

筆者が高校生時代に読みふけっていた雑誌や、漫画「東京ガールズブラボー」などの
伝聞するところでは、その昔、新宿、椿ハウスのロンドンナイトに集まっていた若者たちに
よって結成された東京SEX PISTOLSのメンバーらが中心となり、裏原宿という
ストリートカルチャーが誕生し、そして世界的なファッションブランド
「UNDERCOVER」「A BATHING APE」などへと発展して行った!

下北沢ZOO、後のSLITSというクラブへはネオアコ、ハードコア、ヒップホップ、ダブなど
ジャンルレスな若者が集まり、90年代の渋谷系や、筆者も夢中となった後の00年代、
RAW LIFEという現象は、下北沢の小さなクラブZOOに遊びに来ていた連中が中心となり
「シーン」を形成していったという!

それでは現在、上記のようなクリエイティブな若者が集う『溜まり場』は存在するのだろうか?

今回のブログではDUM-DUM OFFICEと同じく高円寺に位置する、愉快なシステムのBAR!
『なんとかバー』を紹介させていただこうと思います!

『なんとかバー』とは高円寺北中通り商店街を中心にリサイクルショップや古着屋などを営み、
昨年の大震災以降は脱原発デモを頻繁に企画している「素人の乱」の16号店として誕生した!
ここのBARのユニークな点は日替わりで店長が代わるところであり、素人の乱の顔役でもある
ファッションブランド「途中でやめる」のデザイナー山下陽光をはじめ、高円寺ゆかりのメンツが
日代わりバーマンとしてシフトを埋めている!
http://www.shirouto.org/nantokabar/schedule/

筆者が遊びに行った3月の下旬のとある日の当番バーテンダーは
広島からやって来た「ボーイズダダ」の名義でグラフィックデザインや
バンド、フジロッ久(仮)のTシャツデザインなどを手掛けるだだおという若者!
http://boysdada.com/

この日は特別メニューとして広島直送の焼き牡蠣が二つで300円と激安!
まるで瀬戸内海の美味を凝縮したかのごとく、とにかくジューシーでGEKI-UMA!

そしてウーロンハイやチューダーなどのお酒が300円、ビールが400円!
さらにはおおよそのフードが250円から300円と激安!

これには「夢はあるけど金はない」若者がなんとかバーに集まるのも納得である!
この日も10畳程度の店内には30人を弱の若者が集まり、ほとんどが座る事が出来ない
立ち飲みや状態であった!

お客さんの顔ぶれも様々で、
バンドマン、絵描き、ファッションデザイナー、スケーター、ダンサー、レコードバイヤー、漫画家、
イベントオーガナイザー、DJ、司会者、役者、ブロガー、レーベルオーナー、ペットショップ店員、魚屋、
ニート、フリーター、家なし、ボヘミアン、バカボンド、実家暮らし、そしてそれらのサポーターと
思い思いのフィールドで表現活動をしている若者が集い、笑い、激論を交わし、そして乾杯を重ねていた!

それぞれが今はまだくすぶっているものの、この空間からなにか面白いものが産まれる、
そんな予感がする夜に高円寺は沸騰寸前!

是非とも高円寺に立ち寄った際にはなんとかバーに足をお運びください!

PS、翌日バーテンのだだおとフジロッ久(仮)は透明雑誌と回る台湾ツアーへと旅立って行きました!
アジア最大級のフェスにも出演との事です!

長州ちから プロフィール

十代暴動社//長州ちから\\

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